皆さんは、離れて暮らすご両親や祖父母の健康について、ふと考えることはありませんか?私は職業柄、日々の業務の中で認知症の患者さんやそのご家族と接する機会が多いのですが、一番大切なのはやはり「楽しみながら脳を動かすこと」だと強く感じています。最近、実家の両親へのプレゼントとして見つけた、とても素敵な1冊をご紹介します。
それがこの、**『物忘れを防ぐ! 昭和レトロな脳活パズル』**です。
■ ただのパズルじゃない、「回想法」の力この本が他の脳トレ本と違うのは、**「昭和30年代以降の懐かしい風景や言葉」**が散りばめられている点です。実は、過去の記憶を思い出すことは「回想法」という心理療法の一つ。懐かしいイラストや言葉に触れることで、脳の広範囲が刺激され、認知機能の低下を抑える効果が期待されています。この本には、間違い探しだけでなく、懐かしのアイテムを題材にした推理パズル昭和の流行語を使ったクロスワード記憶を呼び起こす漢字パズルなど、飽きさせない工夫がたっぷり詰まっています。
■ 薬剤師としておすすめしたい理由薬局で「最近、物忘れがひどくて……」と相談を受けることがありますが、予防のために「義務感」でやるドリルは長続きしません。でも、この本なら「これ、昔あったわね!」「この看板、懐かしい!」といったワクワク感からスタートできます。「勉強」ではなく「遊び」として取り組めるので、ストレスなく習慣化しやすいのが最大のメリットです。また、127ページとボリュームもあり、1日1〜2ページ進めるだけで、しっかりとした脳のトレーニングになります。
■ 家族とのコミュニケーションツールに私のおすすめの使い方は、プレゼントして終わりにするのではなく、一緒に見ることです。「このイラスト、お母さんが若い頃はこんな感じだったの?」と聞くだけで、そこから昔話に花が咲きます。実は、「家族と話す」「昔のことを語る」というコミュニケーション自体が、最も効果的な脳への刺激になります。特に遠くに住んでいて頻繁に会えない場合も、電話で「あのパズル、どこまで進んだ?」と共通の話題にできるのが嬉しいですよね。
■ まとめ:いつまでも元気でいてほしいから「いつまでも自分の足で歩き、自分の頭で考え、元気でいてほしい」それは、子世代である私たちの共通の願いです。高価な健康食品もいいですが、まずは一冊の本を通じて「考える楽しみ」を贈ってみてはいかがでしょうか。昭和を生きてきた方々なら、きっと笑顔でページをめくってくれるはずです。ご両親へのちょっとした手土産や、お誕生日、敬老の日のプレゼントにも最適ですよ。
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